問題を解決する前に本当は何をしたいのかをハッキリさせることが大切

問題を解決する前に本当は何をしたいのかをハッキリさせることが大切

人は沢山の問題を抱えます。

仕事での問題や人間関係、生き方の問題などです。

そして何とか問題を解決しようと、解決する方法を探しますが、なかなか解決しません。

なぜかと言えば、問題を解決するには、本当は何をしたいのかをハッキリさせることが必要だからです。

問題を解決する前に本当は何をしたいのかをハッキリさせることが大切

人は問題が起こった時に、どうしても問題に意識がいってしまい、何とか問題をなくそうと、問題の解決策をさがします。

ですが、夫婦の問題や恋愛の問題、親子の問題のように、精神的なことが関係する問題であればあるほど、解決策は見つかりません。

なぜかと言えば、精神的な問題の解決策は、自分の中にしかないからです。

自分の中にしかないのに、自分の外に解決策をさがしているので、中々問題が解決していきません。

自分の中にある問題の解決策

精神的な問題の構造は、心の葛藤です。

本当はこうしたいああしたいけど、そうできないという心の葛藤が、精神的な問題を作っています。

・本当は相手に受け入れて欲しいけど、受け入れてもらえない

・本当は言いたいことがあるのに、言えない

・本当は嫌なのに、嫌と言えない

このような相反する思いが心の中にあります。

ですから、問題を解決するには、まず本当はどうしたいのかを明らかにする必要があります。

本当はこうしたいああしたいという思いが明らかになれば、現実の行動面でもどうすれば良いのかが明らかになります。

それが、問題の解決策になります。

本当の思いは心の奥に隠れている

本当はこうしたいああしたいという思いは心の奥に隠れています。

心の奥に隠れているので、なかなか自分では認識できません。

ですから、問題を解決しようとする時に、見当違いのことをしてしまったり、いつまでも解決しないループにはまってしまったりします。

なぜ、心の奥に隠れているのかというと、自分を否定する思いによって外に出れなくなっているからです。

・自分はダメだ

・上手くいくわけがない

・自信がない

・ここにいてはいけない

・自分は必要とされない

このような自分を否定する思いがあると、本当はこうしたいああしたいという思いが心の奥に押し込まれてしまいます。

本当の思いに気が付くには

本当の思いに気が付くには、本当の思いが出てこれる場所が必要です。

カウンセリングというのは、その場所作りです。

そして、その場所の中で、自分との対話を進めていくことで、本当の思いが明らかになっていきます。

普段、本当の思いが出てこられないのは、普段の生活の場所が本当の思いが出てこられない場所であるからです。

ですから、その場所にいる限りは、本当の思いに触れることが出来ません。

カウンセリングは、いわば非日常の場所です。

非日常の場所においては、本当の自分の思いに触れることができます。

この記事は以上になります。