インナーチャイルドセラピー親を許すと楽になる

毒親を無理矢理にではなく自然に許せるようになる方法

毒親に対しての解決方法でよく言われることがあります。

それは、「毒親を許しましょう」ということです。

ですが、頭の中だけで毒親を許そうとしても出来ません。

無理矢理に、毒親を許そうとすると、問題が大きくなってしまいます。

毒親の問題を解決するには、自然に毒親を許せる状態になる必要があります。

毒親を自然に許せるようになる方法

毒親を自然に許せるようになるには、いくつかの段階を踏む必要があります。

まず大切なのは、無理矢理に毒親を許そうとしないことです。

無理矢理に毒親を許す必要はない

毒親を許せない時には、ちゃんとした理由があるので、無理矢理に許そうとするのはやめましょう。

無理矢理に毒親を許そうとすると、今の「毒親を許せない思い」も抑圧してしまうことになり、問題解決をする糸口を失ってしまいます。

毒親を許せない時には、許せないという思いを大切にしましょう。

毒親を許せないのは抑圧した怒りが原因

では、なぜ毒親を許すことが出来ないのかというと、毒親への怒りの感情があるからです。

毒親を許すことが出来れば、問題が解決することはわかっている。

でも、毒親を許せないのは、怒りの感情が邪魔をしているからです。

そして、多くの場合に毒親への怒りの感情は、無意識の領域に抑圧されていて、意識的に認識が出来ないことも多いです。

※毒親への怒りが抑圧されてしまう理由はこちらの記事でご説明しています。

抑圧した怒りを解消することが先決

毒親を許すことが出来ないのは、怒りの感情があるからです。

ですから、まずは親への怒りという感情を解消することが大切です。

感情が解消されれば、自然と親を許せます。

感情が伴わない思考・考え方・価値観というのは、変容しやすく、論理的であればあるほど、すぐに変えることが出来ます。

例えば、道を間違えていることを指摘された時に、何の感情もなければ、すぐに間違いを認め、正しい道に戻ることが出来ます。

ですが、自分のほうが道に詳しいという自負があり、プライドがある場合には、間違いを指摘されても、すぐに認めることができず、道を正すこともできません。

このように、感情が伴っていると考え方を変えることは難しく、逆に何の感情も伴っていなければ、考え方は間違いであると気が付けばすぐに変えることが出来ます。

ですから、毒親を許すには、まず毒親への怒りの感情を解消することが先決です。

抑圧した怒りの解消方法

毒親への怒りの解消方法は二つあります。

まず、毒親への怒りを意識出来ている場合です。

その場合には、毒親に言いたかった言葉をノートに書く方法と毒親にしたかった行動を疑似的に行う方法があります。

また、セラピーなどの感情を開放する心理療法を受けることも必要です。

次に、毒親への怒りを意識出来ていない場合です。

この場合には、毒親への怒りが無意識の領域に抑圧され、意識上では理由付けが行われ、毒親への怒りが正当化されていることが多いです。

ですから、まずはカウンセリングや自己ワークなどで、毒親への怒り認識できる状態になる必要があります。

その次に、怒りの感情を開放する方法を行うことで、毒親への怒りが解消され、毒親を自然と許すことが出来るようになります。

※毒親への怒りを解消する具体的な方法はこちらでご説明してます。

この記事は以上になります。

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