ストーカー・DV・束縛は愛着形成の母子一体のステップが不十分であることが原因

ストーカー・DV・束縛は愛着形成の母子一体のステップが不十分であることが原因

愛着の形成には4つのステップがあります。

それぞれのステップをクリアしていないと愛着障害になり、大人になって様々な問題を抱えます。

愛着形成の最初のステップである母子一体が不十分だと、ストーカーやDV、束縛といった問題につながります。

※愛着形成の4ステップにつきましてはこちらでご説明しています。

ストーカー・DV・束縛は母子一体が不十分であることが原因

愛着形成における母子一体の時期は、まさに母親と自分が同じ存在であるという時期です。

自分のしたいことを母親に全てやってもらい、不快感も全て取り除いてもらう時期です。

この時期に、母親が不在であったり、十分に愛着が形成されなかったりすると、その人は大人になっても母親を求め続けます。

その対象の多くは、パートナーです。

母子一体が不十分だと自己中心的になる

母子一体の時期の愛着形成が不十分な人は、自己中心的になります。

それもかなりの自己中心性です。

なぜなら、相手のことは一切考えず、自分のやりたいことを全てやってもらい、自分の不快感を全て取り除いてもらおうとするからです。

赤ちゃんの頃に、母親にやってもらうはずだったことを、相手に求めます。

パートナーに求めるとストーカー・DV・束縛になる

母親の代わりは、パートナーに向けられることが多いです。

母子一体の要求が、パートナーに向けられると、ストーカーやDV、束縛になります。

相手の気持ちや要求、立場などは一切考慮されません。

ただひたすらに、自分のやりたいことを叶えてもらおうとし、自分の不快感を取り除いてもらおうとします。

相手を自分の思い通りにしようとした結果が、ストーカーやDV、束縛という形になって現れます。

問題の解決には愛着の再形成が必要

もしもあなたが、ストーカーやDV、束縛の被害に遭われているのだとしたら、相手を変えようとしたり、変わるのを待つのではなく、その相手から逃げましょう。

あなたが相手を変えることはできません。

母子一体の愛着の再形成は、専門知識や技術、経験のない人が行うことは困難です。

もしもあなたがストーカーやDV、束縛をパートナーにしてしまっていて、やめることが出来ずに悩んでいるのだとしたら、まずは専門家に相談しましょう。

ストーカーやDVで悩む人が集まるグループがあり、立ち直る支援をしています。

グループに参加した上で、さらに愛着の再形成をしたい場合には、インナーチャイルドセラピーがお力になれます。

是非一度ご相談ください。

この記事は以上になります。