HSP(敏感な人)である私の過去の話

HSP(敏感な人)である私の過去の話

HSP(Highly Sensitive Person)というのは、アメリカの心理学者・セラピストのエレイン・アーロンさんによって提唱された概念です。

敏感で繊細な性質を持ち、その性質が故に息苦しさを感じてしまうことも多いです。

この記事は、HSPの性質を持った私の、過去の経験をお話させて頂きます。

HSP(敏感な人)である私の過去の話

HSPというのは、病名ではなく、敏感で繊細な人がいるという概念です。

ですから、アダルトチルドレンや愛着障害、不安障害、恐怖麻痺反射の残存などの概念とも重なります。

これらの概念のほぼ全てに当てはまる私の過去の話です。

友だちを傷つけてしまった時に泣きながら許しを請う私

私は、小学生の頃から罪悪感が強く、特に誰かを傷つけてしまうことに対して、過剰に反応していました。

ある日、私は言葉で友だちを傷つけてしまいました。

私は、なんてことをしてしまったのかと、友だちに対して泣きながら許しを請いました。

友だちが許してくれるまで友だちの後を追いかけ、友だちの家まで行き、やっと許してもらいました。

友だちの喧嘩を必死に止める私

私は昔から、言い争いや喧嘩の場面に出くわすことが嫌で仕方がありませんでした。

友だちが喧嘩をはじめたり、はじめそうになったら、必死に止めました。

それは、正義感からではなく、私の胸が苦しくなるからでした。

誕生日パーティーから逃げ出した私

私は、自分の誕生日パーティーも他人の誕生日パーティーも苦手でした。

ある時、友だちの誕生日パーティーの途中で私は逃げ出しました。

それは、つまらなかったとか、友だちが嫌いだったわけではありません。

むしろ、居られるものなら最後までその場に居たかったです。

ですが、なぜかその場に居られない気持ちになり、逃げだしました。

自分のニオイが気になって友だちから距離をとった私

中学生になった私は、自臭症・自己臭症という、自分のニオイを過剰に気にしてしまう対人恐怖症になりました。

自分のニオイが友だちの迷惑になっていると思い込み、友だちを遠ざけるようになりました。

同じ職場で2年以上働けない私

私は、自分で整体院・カウンセリングルームを開業するまで、同じ職場で2年以上働けませんでした。

仕事が嫌になったわけではありません。

出来ることなら、同じ職場で働き続けたかったです。

ですが、同じ職場で働いていると、自分の失敗やミスしたことが積み重なります。

この失敗やミスが、私の罪悪感の許容量を超えると、私はその職場にいられなくなってしまいました。

仕事場で電話をとれない私

職場で電話がとれなくて苦しんでいる人は多いです。

私もそうでした。

決して面倒で電話がとれないのではないのです。

どんな相手か?どんな要件か?うまくしゃべれるか?といったことが気になって、電話がとれないのです。

もしも、あなたの職場にも電話のとれない人がいたら、理解をしてあげて欲しいです。

とにかく、電話が怖くて怖くてしかたがありませんでした。

初めての場所行く時や初めての人に会う時に帰ろうとする私

今でも少しこの傾向が残っていますが、初めて行く場所や初めての人に会う時に、途中で帰りたくなりました。

また、実際に帰ったりしていました。

これも、いままでお話したことと同じように、嫌ではないのです。

とにかく怖いのです。

色々な人に、迷惑をかけてしまいました。

HSPという概念を知って楽になった私

その他にも色々ありましたが、HSPという概念を知って、私は楽になりました。

いままで、自分が悪いからだと思っていたことが、HSPという性質が原因だったことがわかったからです。

多くの方も、HSPという概念に救われています。

HSPは、欠点ではなく優れた才能であると言ってくれているからです。

人生に生き辛さを感じているあなたも、もしかするとHSPの性質をもっているかもしれません。

もしもそうだとすると、あなたは世間の価値観に合わせすぎている可能性があります。

あなたは、変わる必要はありません。

ただ、自分の性質を否定することはやめましょう。

この記事は以上になります。

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