共依存な親子関係

共依存な親子関係

共依存というのは、苦しいのに離れられない人間関係のことを言います。

共依存は、親子関係において多くみられます。

なぜなら、親子関係というのは、離れることが難しい関係であるからです。

共依存な親子関係

共依存には、自己重要感が関係しています。

自己重要感というのは、自分が大切な存在であり、社会に求められ受け入れられているという感覚のことです。

共依存してしまう人は、相手に自己重要感を満たしてもらうことを求めます。

ですから、苦しいのに相手から離れられなくなります。

共依存な親子関係は、親が子供に依存することからはじまります。

親が子供に依存する

親子関係における共依存は、親が子供に依存することからはじまります。

親が自己重要感をしっかりと持っているのであれば、子供にもしっかりと自己重要感を作ることができて、いずれ子供は親から自立していきます。

ですが、親が自己重要感を持っていないと、自分の自己重要感を満たすために子供を利用します。

子供は親を否定しませんし、強く求めてくれるので、自己重要感が満たされる感じがします。

ですが、自己重要感というのは、誰かに満たしてもらうものではなく、自分で作っていくものです。

ですから、いつまでたっても親が満たされることはありません。

親子関係の共依存の問題が長期化し、解決が難しいのは、こうした理由があるからです。

※共依存な親子関係の問題は、【毒親】という言葉で語られています。

共依存された子供はアダルトチルドレンになる

共依存されてしまった子供は、アダルトチルドレンになります。

アダルトチルドレンというのは、自己重要感が上手く作られずに大人になってしまった子供のことを言います。

自己重要感が上手く作られなかった子供は、自分の自己重要感を満たすために、友人やパートナーに対して、共依存の関係に入ります。

こうして、共依存の悪循環がはじまります。

共依存の悪循環を止める方法

共依存の悪循環は、自分の番で止めるしかありません。

共依存の悪循環を止めるには、自分の中に自己重要感を作っていくことが必要です。

自分の中に自己重要感が出来れば、相手に求めることがなくなり、共依存の関係から抜けることが出来ます。

この記事は以上になります。

 

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