薬が効きづらい精神疾患は愛着の問題が影響している

薬が効きづらい精神疾患は愛着の問題が影響している

うつ病や不安障害や依存症といった精神疾患で悩まれている方は多いです。

ですが、心療内科で薬物治療を受けていてもなかなか改善がみられないケースがあります。

薬物治療による効果がなかなかみられない精神疾患には、愛着の問題が影響しています。

薬が効きづらい精神疾患は愛着の問題が影響している

愛着の問題というのは、愛着障害という言葉で語られます。

愛着障害というのは、幼少期につくられるはずの母親との絆がつくられず、大人になった時に問題を抱えてしまう状態のことです。

幼少期に母親との絆(愛着)がつくられると、心の中に安心感・安全感・自己重要感がつくられます。

愛着障害の方は、大人になった時に、心の中に安心感・安全感・自己重要感がないので、うつ病や不安障害になったり、安心感を求めて依存症になったりします。

そして、愛着障害が原因になる精神疾患は、薬が効きづらい傾向があります。

なぜ愛着障害が原因の精神疾患は薬が効きづらいのか?

愛着障害が原因になっている精神疾患は、なかなか薬が効きづらく、治りづらい傾向があります。

なぜかと言えば、愛着障害による精神疾患は、愛着を再形成しようとする心の働きによって作りだされているからです。

つまり、精神疾患自体が愛着障害を治そうとする心の働きであるということです。

ですから、愛着障害の人にとっては、薬で精神疾患が抑えられてしまうと困るのです。

もちろん、こういった働きは、無意識に行われるので、本人は意識していません。

精神疾患が治りづらい場合には愛着の問題を考慮した方が良い

私自身、過去にうつ病やパニック障害、自臭症や不安障害に悩みました。

そして、いくつもの心療内科に通い、薬による治療を受けましたが改善がみられませんでした。

私の精神疾患が改善しはじめたのは、愛着の問題に取り組んでからです。

もしもあなたが、長年精神疾患に苦しみ、なかなか改善がみられない場合には、一度、愛着の問題を考慮することをおススメします。

この記事は以上になります。